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2024年11月の開運日

九星気学 2024年11月7日から12月6日まで

11月に入り、いよいよ冬の気配が深まるこの時期。東洋の暦や季節の節目を通じて、日々の生活に運気を取り入れてみましょう。大切な日付を手帳に記入し、意識的に過ごすと良いかもしれませんね💖

🔶立冬(りっとう) 11月7日(7:20)
 亥の子(いのこ)
🔶満月 11月16日(6:29)
🔶二の酉 11月17日
🔶小雪(しょうせつ) 11月22日
🔶三の酉 11月29日
🔶新月 12月1日(15:21)

🔶 立冬(りっとう) – 11月7日(7:20)

  • 「亥の子(いのこ)」

東洋の暦ではこの日から冬がスタートします。冷たい北風が吹き、日差しが柔らかくなり、木々の葉も色づいてきます。立冬は「冬来り」「冬立つ」とも呼ばれ、寒さが本格的に始まる時期。今年の恵方は「東北東やや東」。この方角へ恵方参りをすると、運気の後押しが得られるでしょう。

また、旧暦10月・亥の月の最初の亥の日にあたるため、「亥の子」とも呼ばれます。亥(いのしし)は水の力を表し、火を制御する力があると考えられています。このため、この日から火を使う暖房器具を使い始めるのが良いとされています。茶道の釜開きも、この日が良いとされています。


🔶 満月 – 11月16日(6:29)

  • 「ビーバームーン」「フロストムーン」

この満月は「ビーバームーン」や「フロストムーン」とも呼ばれています。ネイティブアメリカンの伝承によれば、ビーバーが冬支度を始める時期にちなんで名付けられました。フロストは「霜」を意味し、本格的な寒さの到来を感じさせます。


🔶 二の酉 – 11月17日

開運招福や商売繁盛を祈るお祭り「酉の市」が行われる日です。一の酉で参拝できなかった方は、ぜひこの二の酉で神社へお参りを。縁起熊手が有名で、多くの人が訪れます。


🔶 小雪(しょうせつ) – 11月22日

「冬浅し」や「冬暖か」といわれる、冬の入り口の時期です。この時期は空気が澄んでいて、晴天の日には木々の赤や青、緑が一層映え、一年の中でも最もカラフルな季節となります。年末に向けて雰囲気が華やかになるこの季節の空気を存分に楽しみましょう。


🔶 三の酉 – 11月29日

三の酉まである年は「火事が多い」といわれることもあり、年末に向けて気を引き締める必要があるとされています。酉の市を行っている神社があれば、この三の酉でお参りをして年末の無事を祈りましょう。


🔶 新月 – 12月1日(15:21)

新月は「始まり」に最適な日。何か新しいことを始めるタイミングにぴったりです。新月のエネルギーを活用して、計画や目標のスタートを切るのも良いでしょう。


11月から12月の自然の移ろいや、伝統行事に触れながら、一日一日を大切に過ごしてみましょう。この時期特有の運気を取り入れ、穏やかで充実した日々をお過ごしください。

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九星気学、易、タロットで鑑定
暦や植物を使った開運方法をお伝えしています

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