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己巳(つちのとみ)の日  老後の不安に向き合う

11月7日は

己巳の日(つちのとみ)

毎回お知らせしていますが

60日に一度の財運の吉日です

土の意味を持つ己(つちのと)

金運の神である巳(へび)

土は「ため込む」性質が

あるので、お金が貯まり

財運の日と言われるのです

弁財天様にお参りすることで、

財運が向上するといわれています💎

皆が願う「金運アップ」

でも幾らほしいと、具体的に想像できますか?

多くの人は、老後の資金がほしいと

考えていることと思います

特に40,50代の方は

仕事や生活の転機を迎え

漠然とした不安をお持ちです

60歳、あるいは65歳で退職して

年金受給を開始して

あとは何をすればいいのか...

最近ではインターネットで

さまざまな情報が手に入るので

どのようなライフスタイルの選択肢が

あるか知ることができます

華やかな生活を送っている人、

あるいは逆の暮らしを送らざるを得ない人など

情報が多すぎて

どれが自分にとって本当なのか

迷うところです

今回おすすめしたい本は

ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う: (講談社現代新書)

https://amzn.to/3Su5eWS

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Audibleもあります

会員の方は無料です

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定年後、人はどのような仕事をするのか

具体的な事例を紹介しながら

まとめられた本です

例外ももちろんありますが

多くの人は、月に10万円稼いで、年金の足しにすると

十分暮らしていける

小さな仕事を通して、御自身だけでなく

日本経済もしっかりと下支えしていることなど

詳細に数字、統計を引用しながら

説明されています

金運アップといっても

大多数の人にとって

莫大なお金をビジネスで生み出す必要もなければ

宝くじをあてる必要もありません

無理なく、自由に、幸せに

定年後を送ることが何より大切です

己巳(つちのとみ)の日に

お参りするといい弁財天様は

芸の神様でもあるので

楽器(琵琶)を抱えていらっしゃいます

芸術など美しいこと、楽しいことを

同時に御自身で体験しなければ

本当の金運は巡ってこないのです

人生後半、自分が何に向いているのか

変化をおこすよいタイミングはいつか

あるいは、注意深く過ごした方がよい時期など

さまざまな占術を用いて

アドバイスすることができます

ぜひ、鑑定お申し込み下さいませ

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九星気学、易、タロットで鑑定
暦や植物を使った開運方法をお伝えしています

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