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秋土用がはじまります

明日20日から11月7日まで

秋土用になります

土用とは季節の変わり目のこと

土地の気が変化し乱れやすいので

人間も影響を受けてしまうのです

11月8日には立冬で

冬が始まります

その前に体調を整え

冬支度の準備をしましょうと

いうことです

土用期間中、土いじり、土木工事は

あまりよろしくないといわれています

計画していたことは別ですが

新しいことにチャレンジは

控えた方が良さそうです

とはいっても、土用は18日間と長いので

間日といわれる除外日があります

10月28日、30日

11月1日

以上の3日が間日となります

上記を目安に計画を

立ててみて下さいね

そして毎月21日は

弘法さんの日

といわれています

空海・弘法大師が入滅された日で

お大師様を祀られている

寺院では先祖供養の行事を

執り行っているところもあります

お近くにそういった寺院があれば

21日に訪れてみても

いいかもしれませんね

京都・東寺の骨董市も

それにちなんで

21日に開かれます

自分だけの開運日、来年の運勢など
知りたい方は
ぜひ鑑定お申し込みくださいませ

<さらに詳しく土用について>

土用とは季節の変わり目のこと

土用は年に4回あります

立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間

最初の日を「土用入り」、最後の日を「土用明け」といいます
土用が明ける日は、それぞれの季節の節分となります


春土用 「立夏」の前の18日間
夏土用 「立秋」の前の18日間
秋土用 「立冬」の前の18日間
冬土用 「立春」の前の18日間


<土用期間に避けた方がいいこと>

土の気が乱れる土用の期間は、体調を崩しやすかったり、
物が壊れやすかったりと、何かとトラブルが発生しがちです

特に以下のことは土用期間に避けた方がよいとされています

1: 土に触れること
2: 新規事業の立ち上げ
3: 家の増改築や新規建築
4: 土用方位への吉方位旅行
5: 大きな決断を伴うこと

上記のことをすると、思わぬ凶作用をうけてしまいます

土用期間は腐敗を意味する五黄土星という星の影響を受けるからです
(五黄土星の凶作用うける方位を五黄殺といいます)



<凶作用を受ける方位・土用殺>

春夏秋冬、それぞれの土用に「土用殺」といわれる凶作用の出る方位があります

春土用  東南の辰の方位(東南東)
夏土用  南西の未の方位(南南西)
秋土用  北西の戌の方位(西北西)
冬土用  北東の丑の方位(北北東)

これらの方位は吉方位であっても、土用期間中は五黄殺と同じ凶作用があります

土用期間中は、どんな吉方位でも効果は薄まります


<凶作用のない日・間日(まび)>

何かと制約の多い土用期間ですが、例外日があります
それは間日(まび)といわれ、
今回の春土用ではカレンダーの通りになります

2023年10月21日から11月7日までが土用期間
10月28日、30日
11月1日
以上の3日が間日となります


春土用  日の干支が巳、午、酉の日
夏土用  日の干支が卯、辰、申の日
秋土用  日の干支が未、酉、亥の日
冬土用  日の干支が寅、卯、巳の日

以上が毎年土用期間に間日になります



<土用期間中にした方がよいこと>

1: 不要品の処分
2: 計画の見直しと修正
3: 部屋の模様替え


土用期間は自身の生活の見直し期間と言えます
体調もいまいち、やりたいことも思ったように進まないかもしれませんが、
自分を見つめ直すいいチャンスだと捉え直して
できることを進めていきましょう

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この記事を書いた人

九星気学、易、タロットで鑑定
暦や植物を使った開運方法をお伝えしています

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